計測について
計測について
朝の目覚めがかわるオーダー枕「30秒計測」で理想のまくらが作れます。
計測をしてオーダー枕を作る理由
人間が直立歩行をする以上、起きている間は約4~6kgの頭の重さを首だけで支えています。
唯一、横になって寝て頭の重みを取り除いているときのみ、首を休められるのです。
首を休められる状態にするために枕が必要であり、また、休ませられる枕を使う必要があります。
目覚めが悪くて 熟睡できずに体がだるい
夜中に何度も目が覚めてしまい スッキリと起きられない
自分に合った枕が見つけられず、今まで何回も枕を買い替えている
枕の高さが合わず首が痛くて 仕事に集中できない
自分に合う枕に出合ったことがない
自分に合う枕に出合ったことがない
硬すぎる素材の枕は首や後頭部にかかる圧力を強め、頚椎のS字カーブを乱れさせストレートネックになる可能性も
首の骨と骨の間を神経が通っており、枕が高すぎたり低すぎたりすると頸神経が出口で圧迫されてしまいます。
その結果、朝起きた時の肩こり、首こり、手のしびれなどにつながってしまうのです。
理想的な寝姿勢をキープするために、まくらは頭を適切な角度で支える「高さ」が必要です。
立っている時と同じ自然な姿勢を保つため
そのために自分自身にフィットする枕を選ぶことが大切です。
自分自身にフィットする枕とはどのようなものか?
敷き寝具と頭部・頸部の間の隙間を埋めることが大事です。
よって、背中から首のカーブの形が深ければ、高さの高い枕が必要、首のカーブがゆるやかな方は低めの枕が首にぴったり合います。
枕選びに大切なのは、寝た時の首回りの姿勢を綺麗にとれること。自分の頭部と首部の重さがなるべくきれいに分散できることです。
計測の仕方「カンタン30秒計測」
計測器で頭と首のS字の深さを素早く計測。 お客様に合ったオーダー枕の高さを決めます。
お客様の頭から首のラインが線となって表されます。
個人の体格によって適合する高さは変わります。
自分の頸椎の深さに合わせて高さを選ぶと最適の高さが選べます。
頭と頸椎の深さ
高め 5~6センチ ふつう3~4センチ 低い1~2センチ
計測結果に基づいて高さを調整し、作成
中材のシートと4種類の選べる中材から、計測器の結果をもとにして、あった好みの高さに調整します。